TFWALL 運営本部について
TFWALL 運営本部について
YDF株式会社 代表取締役 / 国際モルタル造形協会 理事長
山本 貴諭 - ヤマモト タカアキ -
2018年大阪北部地震で、登校中の児童が倒れたブロック塀の下敷きになり亡くなるという、痛ましい事故をきっかけに『安全な塀』の開発を始める。当時、自身がテーマパークの建造物の施工に使用していた『モルタル造形』の技術と『発泡スチロール』の軽さを組み合わせて、軽くて丈夫な塀を生み出せないかと考え『発泡スチロールの塀』の開発をスタート。その後、約5年間に渡り改良に改良を重ね、遂に2021年にショベルカーがフルスイングしても倒壊しない発泡スチロールの塀『TFWALL』をリリースする。
さらに、TFWALLを中心とした4つの特殊施工技術を扱える『TFシリーズ』をフランチャイズ事業として展開すると、その安全性が瞬く間に全国各地にクチコミで広がり、大反響を獲得。
2022年6月にはTFWALLが正式に国から特許技術(特許第7085248号「塀の施工方法および塀」)として認められ『地震に強い安全な塀』として、2023年現在も加盟店を増やし続けている。
また、自身としては国際モルタル造形協会の理事長に就任するなど、世界中で活躍する職人としての知識や技術・経験が評価され、国内の某有名テーマパークの監修に留まらず、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなど、世界的に有名なテーマパークの監修も同時に行なっている。
現在、日本の建造物の安全性を世界レベルに持ち上げるため、日々奮闘中である。
YDF株式会社 代表取締役 / 国際モルタル造形協会 理事長
山本 貴諭 - ヤマモト タカアキ -
2018年大阪北部地震で、登校中の児童が倒れたブロック塀の下敷きになり亡くなるという、痛ましい事故をきっかけに『安全な塀』の開発を始める。当時、自身がテーマパークの建造物の施工に使用していた『モルタル造形』の技術と『発泡スチロール』の軽さを組み合わせて、軽くて丈夫な塀を生み出せないかと考え『発泡スチロールの塀』の開発をスタート。その後、約5年間に渡り改良に改良を重ね、遂に2021年にショベルカーがフルスイングしても倒壊しない発泡スチロールの塀『TFWALL』をリリースする。
さらに、TFWALLを中心とした4つの特殊施工技術を扱える『TFシリーズ』をフランチャイズ事業として展開すると、その安全性が瞬く間に全国各地にクチコミで広がり、大反響を獲得。
2022年6月にはTFWALLが正式に国から特許技術(特許第7085248号「塀の施工方法および塀」)として認められ『地震に強い安全な塀』として、2023年現在も加盟店を増やし続けている。
また、自身としては国際モルタル造形協会の理事長に就任するなど、世界中で活躍する職人としての知識や技術・経験が評価され、国内の某有名テーマパークの監修に留まらず、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールなど、世界的に有名なテーマパークの監修も同時に行なっている。
現在、日本の建造物の安全性を世界レベルに持ち上げるため、日々奮闘中である。
COMPANY
会社概要
事務所名 | YDF株式会社 |
---|---|
営業所住所 | 〒520-0503 滋賀県大津市北比良474 |
資本金 | 5,000,000円 |
設立 | 2014.04.01 |
事業内容 | TFWALL、モルタル造形、エイジング塗装の材料やツールの開発販売 |
取引銀行 | 滋賀銀行 京都銀行 楽天銀行 |
顧問弁護士 | 上田・小川法律事務所 上田 敦 弁護士 |
特許 | TFWALL工法 特許 第7085248号 TFWALL用スペーサー 意匠特許 第1703369号 TFフロア ランタン 意願 2021-019866 TFWALL 商標 第6505082号 岸本特許事務所に全て委託 |
HISTORY
沿革
2008 | 京都嵐山にて山本塗装店で創業 |
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2013 | 滋賀県大津市に移転 |
2014 | YDF株式会社 設立 アンティーク照明器具ブランド TRUNKFACTORY 開始 |
2015 | 滋賀県大津市北比良にショールームオープン |
2016 | モルタル造形用材料 TF造形モルタル 開発発売 |
2017 | エイジング塗装用ブラシなどを開発発売 |
2018 | モルタル造形プロ育成スクール開校 |
2019 | 一般社団法人 国際モルタル造形協会 理事長に就任 |
2020 | モルタル造形用のツールなど様々なツールを開発発売 左官用メッシュの開発発売 |
2021 | TFWALL事業を開始 TFWALLに使用するスペーサーの発明 TFWALL 商標登録 |
2022 | TFWALL工法 特許取得 |